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< 保 育 内 容 >
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保育目標

- 充分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な要求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
- 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
- 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
- 自然や社会の事象についての関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養うこと。
- 様々な体験を通して、豊かな感情を育て、創造性の芽生えを培うこと。
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(2) |
登園時の健康状態の観察
毎日、子どもが登園する時に、体温・排便・食事・睡眠・顔ぼう・皮膚の異常の有無について健康状態を観察し、保護者から子どもの状態について報告を受ける。 |
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退園時の個別検査
子どもが退園するときは、服装・外傷・清潔等についてよく確かめる。 |
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ケガや病気の時の措置
保育中は、子どもの状態をよく観察し、何らかの異常が発見された場合は、保護者へ連絡する等、適切な処置をする。 |
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屋外遊戯・外気浴
昼間保育する子どもに対しては、出来るだけ毎日、外気浴・屋外遊戯・散歩を行う。 |
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遊 び
子どもの遊びは、子どもの発達と密接に関連して現れ、また逆にその遊びによって発達が刺激され、助長されます。つまり、遊びは乳幼児の発達に必要な体験が相互に関連しあって総合的に営まれていることから、遊びを通しての総合的な保育をすることが必要です。 この際、保育者は子どもと生活や遊びを共にする中で、個々の子どもの心身の状態をよく把握しながら、その発達の援助を行うことが必要です。また、これに必要な遊具などを揃える。 |
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午睡
子どもの年齢、家庭での生活状況に応じ必要な午睡を与える。午睡の時には、個々の子どもの状態に応じて、寝つきや睡眠中及び起床時の状態を適宜観察する。 |
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排泄の観察
排尿・排便の回数や性状は健康状態を把握する指標となるので、その変化に注意する。 |
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保護者との連絡
常に、保護者と密接な連絡をとり、保育の内容などにつき、保護者の理解と協力を得るよう努める。入所の際は母子手帳を提示して戴くなどして、子どもの健康状態を十分把握する。保育に当たっては、家庭との連携を密にし、必要に応じて専門機関からの助言を受けるなど対応する。
当園では、子どもの園での様子がわかる写真付きの連絡帳を作成しており、保護者からは、食事・排泄・体温など家庭での子どもの様子を記入してもらい、園からも食事・排泄・体温・機嫌などを記入している。
- 緊急連絡表
月極・一時預かりを別々に連絡先をファイルし、電話の横に常備してあります。
- 児童票
入園時(一時預かり児は受託契約時)に家庭調査票を記入して戴き、児童票を作成している。既往症・健康状況・成長記録・健康診断記録などを含む
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東京都 認証保育所 キャンディパーク保育園1号
東京都葛飾区青戸 6-1-13 武藤ビル5階 TEL:03-3838-6383
キャンディパーク保育園付属 小規模保育所 キャンディパーク保育園3号
東京都葛飾区青戸 2-7-10 TEL:03-6657-7423 |
私立 認可保育所 キャンディパーク保育園2号
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キャンディパーク保育園4号(2号園分園)
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